外壁や屋根塗装に使われる塗料ですが、技術の進歩は目覚ましく、その種類は多様化しています。「塗料深掘り!」シリーズでは、様々な塗料について解説します。
失敗しない家の塗り替えに重要なのは、価格の安さ、高さではなく、ライフスタイルや家にピッタリの塗料を選ぶ事。ぜひ塗料選びの参考にしてくださいね。

塗料の4つの成分

塗料は4つの成分で構成されています。それぞれの役割を見ていきましょう。

1.顔料

水・油・一般溶剤などに溶けない着色または無色の粉末。

2.合成樹脂

硬化して塗膜の主成分となるもの。樹脂の種類によって耐候性が変わり、グレードも決まる。

3.添加物

塗膜を形成する副要素。防カビ、防錆、防腐、凍結防止など様々な機能を塗料に付与する。

4.溶剤

樹脂類の希釈の為に配合されるもの。揮発性の為、塗膜にならずに蒸発する。水溶性と油性がある。

ウレタン塗料のメリット&デメリット

ウレタン塗料とは、樹脂にウレタンを使用したものです。最近では性能が高いシリコン塗料が主流になる中で、ウレタン塗料を使うケースは減ってきています。
それでは、メリット&デメリットを紹介しましょう。

ウレタン塗料のメリット

・価格が他の塗料よりも安い
・一定の耐久性がある

ウレタン塗料の最大のメリットは、なんといってもその価格の安さ。塗料の相場費用は1缶あたり5,000円~20,00円なので、一般的なシリコン塗料の1/3~1/2の価格になります。
ウレタン塗装の耐久性の平均値は約5~7年となり、一定期間は美観を保てます。

ウレタン塗料のデメリット

・他の塗料と比較すると耐久性が低い
・長期間を考える割高になる

耐久性は約5~7年のウレタン塗料ですが、他の塗料と比べると低いです。
劣化速度が速いため、塗装スパンは短くなります。塗装回数が多くなれば、その分出費はかさみます。一回の塗装は低いですが、トータルで考えると割高になる可能性があります。

しかし、「付帯部分だけをウレタン塗料にして他を耐久性の高い塗料にする」など上手に組み合わせれば価格を抑えることもできます。
メリット・デメリットを考慮した上で、慎重に選びましょう。

適切なアドバイスをする業者選びを

今回はウレタン塗料についてお話しました。

屋根・外壁塗装では、素材の特徴を理解した上で、どんな塗料を選ぶのが適切かしっかりとアドバイスをしてくれる業者を選びましょう。

三州リファインでは、経験豊富なスタッフによる無料点検を行っており、予算やご要望にあった塗料や施工をご提案させて頂いております。

まずはお気軽にご相談ください。