「屋根の形状によってお家の持ちは変わってくるの?」というお声をいただくことがあります。

基本的にはどんな形状でも大差はないと考えます。お家の寿命はやはり、適切な時期に適切なメンテナンスをしているかどうかで変わってきます。

この記事では、屋根の形状ごとのメリットやデメリットをお話しつつ、チェックポイントについてもご紹介します。これから新築や屋根リフォームを考えている方はぜひ参考にしてくださいね。

切妻屋根とは?

切妻(きりづま)屋根とは、棟から2つの斜面が山型になっているいわゆる三角屋根のこと。

シンプルな形状な上にローコストでもあるため、日本でも人気の形状です。

雨漏りリスクも少ないとため、新築の4割以上に採用されていると言われています。

切妻屋根のメリット&デメリット

切妻屋根の最大のメリットと言えば、コスパが◎だということ。
建てる時も、建てた後も、低コストで済みます!

切妻屋根のメリット

・シンプルで施工コストがかからない
→2面の長方形で構成され、材料を複雑にカットする必要がないため、施工が簡単。

・雨漏りがにしにくい上にメンテナンスもしやすい
→雨水の浸入口となりやすい建材と建材の接合部が大棟の1箇所だけなので、他の形状に比べると低リスク。

・天井裏への通気がしやすい
→屋根の面の長さが左右で均等のため、天井裏に集まって湿気や熱気を通気口から逃し、室内を快適に保てる。

・どんなデザインにもマッチする
→和風・洋風・和洋折衷どんなテイストにもマッチするデザイン性の高さ。

切妻屋根のデメリット

・破風板・軒天・外壁が他の形状の屋根より傷みやすい
→破風の側は屋根が切られたような形状になっているため、破風側の外壁は雨がそのまま当たることが多いです。そのため、切妻屋根は破風やその下の軒天、その内側にある外壁が傷みやすくなるデメリットがあります。

切妻屋根のチェックポイント

1.破風板

雨が最もかかる場所のため、劣化しやすいところ。塗装で防水性を高めます。

2.破風板下の外壁(妻壁)

他の屋根と違い、外壁が風雨に直接さらされます。雨だれなどないかチェックします。

3.谷板金

建物に出っ張りがあったり引っ込みがあったりすると、2面だけで構成される切妻屋根はほとんどありません。その場合は谷板金でつながることが多いです。雨漏りは基本的に建材と建材の接合部から発生するので、これらの部分は定期点検が必要です。

三州リファインでは、経験豊富なスタッフが予算やご要望にあった塗料や施工をご提案いたしております。

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