作業現場に欠かせない足場の豆知識

足場は職人さんの安全を守りながら、安定した環境で施工を行うために外壁塗装や屋根修理では無くてはならないもの。街中や住宅街で見かけると、「簡単に作られていそう」と感じるかもしれません。

でも実は、国家資格である「足場の組立て等作業主任者」と呼ばれる資格がなければ、組み立てられないほど、建築・建設現場において重要な存在なんです!

足場は、骨組みをつくり、柱と手すりを取り付けて、床を這わせて完成しますが、様々なことに配慮しながら出来上がっています。

・現場ごとで足場の部品の数が異なってくる
・水平を保ち続けなければならない
・揺れを抑えるための筋交いを取り付け
・木、カーポート。フェンスなどの障害物をよけながら作る

一歩間違えれば大惨事にもつながってしまう足場づくり。
職人さんの命を守りながらも、足場が倒れてお家を傷つけないようにするために細心の注意を払いながら出来上がっています。

足場の組立てと解体にかかる目安は?

足場の組立てと解体にどれくらいかかるのかと心配する方もいらっしゃるかもしれません。

30~40坪ほどの一般的な戸建てで、作業する職人が2~3人いる場合であれば、

足場の組立て 1日(6~8時間)
足場の解体  半日(3~4時間)

くらいが目安です。

足場の組立てと解体は、朝の8~9時くらいにはもうスタートしています。
それは、職人さんがすぐに作業を開始できるようにするためです。また、暗くなってくると足場の組立てや解体の危険性が増すので、できるだけ朝早くから始めています。

単純に組み立てるだけであれば、すぐ完了すると思いますが、先ほども述べたように、お家の状況はそれぞれ違い、安全を確保しながらそれに合った形で足場を組むため、細かい作業や、様々な配慮をしながら進めていきます。

足場の組立てに時間がかかるケース

足場の組立ては職人さんの命を守りながら、倒壊しないようにするために、非常に気を使いながら作業を行います。足場作業の職人さんも重いパーツを運んだり、高所での作業を行うため、以下の時は、作業をストップする場合があります。

・雨が降っているとき
・風が強いとき

梅雨や秋雨の時期は、もしかしたら足場の組み立てが止まってしまい、時間がかかるかもしれません。
それに加えて以下の場合でも時間がかかることがあります。

・お隣さんとの距離が近すぎる場合
・自分の敷地では足場を建てるスペースが足りない場合

この場合、お隣の敷地を貸していただいたり、歩道の一部にかかる場合は許可を取る必要があります。

三州リファインでは、近隣の方々にも配慮した施工を心掛けております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。