【親しき中にも礼儀あり】
外壁のメンテナンス工事に入る場合は、
どんな小さな工事であっても近隣へのご挨拶は行っておくことをオススメします。
外壁塗装を行う場合、
弊社からもご挨拶をさせて頂きますが、やはりお客様からお声がけをして頂くのが一番です。
外壁のメンテナンスをしたことがきっかけで近隣トラブルに派生することもあるのです。
おそらくご自身に置き換えるとわかると思うのですが、
近所の方が挨拶も無しにいきなり音を立てて工事を始めたらびっくりすると同時にあまりいい気はしないと思います。
軽微な作業と思っていても、
ご近所の方の負担になる可能性はありますので、ご挨拶はしておいた方が良いかと思います。
【どんな負担が考えられる??】
気を付けて作業していても、
どうしても鳴ってしまうのが作業音です。
足場を設営・解体する時にはカンカンと金属音が鳴ってしまいます。
具材を運ぶ際のクルマの音もどうしても鳴ってしまいます。
高圧洗浄機を使用する場合のエンジン音なども普段の日常生活にはない騒音になってしまうでしょう。
また、職人通しの指示かけなども人によっては騒音に感じる方もいるかもしれません。
どんなに気を付けていても仕方が無い部分でご協力を頂くためにも、
近隣の方への挨拶はやっぱり欠かせません。
ご近所付き合いが苦手だったり、
普段から上手くいっていないなどの懸念点がある場合は先にその旨をお伝え頂けましたら弊社の方でうまく収まるように最大限の努力はさせて頂きます。
せっかくご自宅を綺麗にするために工事に入るので、
周りの方にもご理解を頂くために気を配って施工にはいりたいものです。