【塗装に適した季節とは】

一般的には、外壁塗装に最適な気温は15~30℃とされています。

気温20℃ぐらいで晴れた日には、外壁塗装するのにもってこいの気温です。

ですので、比較的天候の穏やかな春や、台風の時期が過ぎたころの秋ごろは、
塗装業者の繁忙期となっていることが多いです。

逆に梅雨時の6月から7月上旬は、
気温は比較的暖かくなりますがやはり雨が多く、工事の中断が入ることが多くなりやすいため工期が延びてしまう可能性があります。
また、11月から12月ごろは気温が10℃以下となる日が増え、日照時間も短くなります。

この条件では塗料を乾燥させるのに時間がかかるため、やはり通常より工期が長くなってしまう場合があります。

といってもこの2シーズンも、外壁塗装をしてはいけないというほどではありません。

気温の高くなる夏場はどうでしょうか?

塗料は、温度が高ければ揮発性が高まり乾きやすくなります。

《外壁塗装と温度はコチラ》

で示した通り、外壁塗装は、乾燥が非常に大切なプロセスになります。

塗料の性能を十分に発揮させるには「乾燥」が大切になりますので、一見すると夏場の気温があがっている時期ならよさそうに見えてしまいます。

しかしながら、夏の暑い日は、塗料に含まれる水分が一気に蒸発しようして塗膜に気泡ができやすくなる季節でもあります。

また、日差しで外壁材も高温になりすぎてしまうため、
現場の職人が安全に作業できるよう、こまめに休憩をとるなど対策が必要になります。

外壁塗装の工期中は窓を開けられないので、養生する際はクーラーを使えるように配慮してもらう一方、夏場は近隣の方が窓を開けていることも多いので、近隣への塗料の匂いなどの配慮も必要です。

【外壁塗装に適していない季節は?】

外壁塗装をしてはいけない温度はどれくらいだとおもいますか?

それは、気温が5℃以下の場合です。

気温が5℃以下の場合は、外壁塗装は避けるべきです。

なぜなら、外壁塗装に乾燥は非常に大切なプロセスだと説明をしてきましたが、

温度が5℃を下回ると、極端に乾燥しにくくなるからです。

きちんと乾燥できたとしても、塗装が剥がれやすくなるといわれていて、どの塗料メーカーも5℃以下での作業は推奨していません。