
家はどうして塗装するのですか?
塗装工事は、建物を保護するために行います。
家を塗装するのは、カラフルな色で美観をつくりだす目的もあるのですが、壁や柱が腐食してしまうのを防ぐ・もしくは腐食を遅らせる目的もあります。
塗装工事がされていなければ、直ぐに家が傷み始めてしまいます。
自然環境から建物を保護する際に、最も大きな要素となるのは塗装工事なのです。
塗料の飛散で近隣から苦情はきませんか?
塗装工事に入る際の仮設の足場には、塗料や埃の飛散防止用のシートを設置します。
又、風の強い日などは状況に応じて適切な判断を行い、作業を中断することもありますのでご安心ください。

屋根の塗料と外壁の塗料は違うのですか?
屋根部分は、
雨、風、太陽光と最も過酷な環境下にさらされています。
屋根専用の塗料がありまして、
下地処理から丁寧な作業(3回〜4回塗り)を行います。
遮熱性能をもった塗料が普及しています。
屋根の瓦が割れていたのだけど補修できますか?
はい補修できます。
軽微なものであればコーキング材とよばれるものを使用して補修します。

なぜ壁にひび割れが起こるのでしょうか。
外壁のひび割れの原因は多岐にわたります。
ですので、一概に原因を即答するのは難しく、原因によっては補修程度の処理ではすまない場合があります。
原因としては、下記のようなことがあげられます。
1.不同沈下、地盤沈下
2.地震の揺れ
3.躯体材の乾燥による収縮
4.下地材の反り
5.防水紙またはラス網の不良
6.モルタルの施工不良(乾燥養生期間、降雨、極度な直射日光など)
7.モルタルの凍結融解等による硬化不良
8.モルタルの収縮
9.材料の調合不良
このように様々なことが原因でひび割れが生じますが、
その理由はひとつではなく複合的な要素が重なって生じることもあります。
ひび割れが目立ってきた場合には、お気軽にご相談ください。
サイデイング壁の劣化を直すには、塗装だけで直りますか?
新築時のサイディングボードは工場塗装されたものが使用されています。
時がたてば表面の塗膜が劣化していきます。
塗膜が劣化している段階であれば、塗装工事で直りますが経年劣化が進んでいますと、
サイディングの貼替が必要な場合もあります。
お気軽に外壁診断をご依頼ください。

塗装工事を開始してからの追加費用はありませんか?
お客様からのご要望がないかぎり、
見積書に載っていない追加費用は基本的にかかることはありません。
弊社のつよみにもあるのですが、
施工開始前にしっかり打合せをさせて頂きご納得いくまで説明をさせて頂きますのでご安心ください。
見積りしてもらうのに費用はかかりますか?
御見積に関しまして、費用は一切かかりません。
訪問による現地調査、御見積り、診断は全て無料サービスです。
先に他社でお見積りを取られている場合、気になる点や施工方法等の疑問点などがございましたら、経験豊富な弊社のスタッフにお気軽にご相談ください。
お支払い方法はどのようになっていますか?
当社のお支払い方法は、現金もしくは分割払いになります。
分割払いでは、多くの金融機関でリフォームローンを扱っていますので金利等も低く設定されていますので、ご紹介はできます。

塗料の臭いで周辺から苦情はきませんか?
ご近所の方にご迷惑がかからないよう、
こちらでも最大限配慮いたしますのでご安心ください。
まずは施工が始まる前に、ご近所へのご挨拶にうかがいます。
さらに必要に応じて近隣の方の家や私有物を養生し汚れを防ぐようにいたします。
仮設足場はかならず必要ですか?
塗装工事を安全・効率的に作業を行うため必要になります。
しっかりとした足場の上で作業を行うことで、ムラなく施工を行うことが出来ます。
施工のクオリティを確保するためにも安全な足場が必要です。
1階建ての家では脚立足場でも施工は可能です。
☆ 隣家との隙間が狭いのですが工事は可能でしょうか?
隣家との隙間は50cm以上あったほうが良いですが、
現場を拝見させて頂き、40cm位でも足場が組めるようでしたら施工に入る事は可能です。

☆ 外壁塗装を行う時の色の選び方のポイントはありますか?
一般的には、塗料の色見本帳から見てイメージして頂き選んで頂いています。
なかなか塗替え後のイメージは描けないかと思われますので、
適切な見本版の提出も行っています。
外壁面の大きさ、既存の凹凸模様で違った色に見えてしまう事もあります、仕上がりイメージより若干濃い目の色をお勧めします。
☆ 1液性塗料と2液性塗料の違いはありますか?
2液性塗料は、
主材塗料に硬化剤を混ぜて使用するもので、化学反応硬化型の塗料です。
分子の構造が複雑になる分、丈夫な塗膜が形成されます。
1液性塗料は自然乾燥することで塗膜が形成されます。
☆ 最新の建築塗料について?
最近の塗料については、環境問題の観点から、
有害化合物のVOC(揮発性有機化合物)を意識した塗料が主流になっています。
(弱溶剤塗料、水性塗料などです。)

工事期間中は家を留守にしても大丈夫ですか?
外壁塗装は屋外での作業なので、
ご在宅いただく必要はありません。
ご自宅にいない場合でも責任をもって施工いたします。
※お立会が必要な場合は事前にお声がけ致します。
塗装工事以外のリフォームも頼めますか?
はい。対応可能なことであればお受けしまうのでお気軽にご相談ください。
その他についても安心できる業者を御紹介させて頂きます。
その際、弊社からは一切手数料等はいただきませんのでお気軽にお問合わせください。

名古屋市中区栄5-26-39 GS栄ビル3F
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